ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

デススター設計者の人間のおっさんとその娘のお話。

帝国軍の偉いおっさんたちが権力争いしてたり、ダースベイダーに怒られたりしててうける。帝国軍も社会なんやねえ。

レーザーでびくともしなかったシールド装置だとかスターデストロイヤーだとかが物理攻撃でワンパンなのさすがにどうなんや…

可視光通っとるんやから通信ぐらいなんとかしなさいよ

ハイパースペースからにゅっと出てくる艦隊めちゃんこいい絵。これだけで映画料金分の価値ある。

煙からぬるっと現れるAT-ATと、彼の二点バーストもたまらんよね。

モブしか出てこないから、ごりごり人が死ぬ。よい。

滅びゆく風景を見つめる二人みたいな終わり方最高。

この人たちの尽力があってこそメインストーリーのヒーロー達の活躍があったんやな…って気持ちになる。

スターデストロイヤーを戦闘機一機程度のエンジンで動かせるものか?エンジン全開!とか言ってるけど釈然としない。

デススターさんには惑星の一つや二つくらい消滅させて欲しかった。デススターの無敵兵器っぷりにもっと絶望してえ。

カタパルトからどわーって出てくるタイファイターがエモい。

ヽ(*゚д゚)ノカイバー