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言壺

☆☆ 小説

人間の思考を支援する装置があったとして、それに人間が依存していて、全部ネットワークで繋がっていたとしたならば一つの統一した言語世界ができあがるんだけど、それがバグったら世界やばいよね。全く意思疎通取れないよね。

インターネットとか人工知能とか盛り上がったから現実味を帯びてきた話でバベルの塔やりました。みたいな。

言葉や意味に絶対的なものはなくって、その基盤がぶっ壊れたら全部おしまいだぜ!みたいなのってポスト構造主義って言うんだって。へぇ。(合ってるかはしらん)

言葉の強力さとかとりとめのなさとかをテーマに色々。

オムニバスっぽく世界がつながってる。

言葉がぶっ壊れて世界がぶっ壊れた遠い未来の話やってるっぽい栽培文とかなかなかイケてる。

最後の一文の主語は言葉そのものに一票。

バグった文章の例文が「私を生んだのは姉だった。」なんだけど、全然アリやん?