復活の日

小松左京復活の日を映画にしたやつ。

読んだのだいぶ昔だからあんまり覚えてないんだけど、多分わりと原作に忠実な気がする。

一回世界が滅亡する創作はとりあえず良い。

二回世界が滅亡する創作はもっと良い。

が、話のたたみ方が雑。

映画が作られたのは1980年なのに全然見れるのは偉い。

そもそも小説が書かれたのは1964年らしくてもっと偉い。

だってハウスが生まれる前、ディスコの時代だよ。

Wikipediaによると6億かけて南極大陸でロケしたとのこと。

へえ。