2016-03-22 復活の日 ☆☆☆ 映画 小松左京の復活の日を映画にしたやつ。 読んだのだいぶ昔だからあんまり覚えてないんだけど、多分わりと原作に忠実な気がする。 一回世界が滅亡する創作はとりあえず良い。 二回世界が滅亡する創作はもっと良い。 が、話のたたみ方が雑。 映画が作られたのは1980年なのに全然見れるのは偉い。 そもそも小説が書かれたのは1964年らしくてもっと偉い。 だってハウスが生まれる前、ディスコの時代だよ。 Wikipediaによると6億かけて南極大陸でロケしたとのこと。 へえ。